大腸カメラ検査
大腸カメラ検査
当院の大腸カメラは、検査中はもちろん、検査前から検査後までなるべく苦痛なく検査できるように、さまざまな工夫をしております。また鎮静剤(眠り薬)を使用することにより、つらい、苦しいと思われている大腸カメラを苦痛なく受けることができます。検査後1時間休んだ後に結果説明をさせていただき、その後はご自分で運転して帰ることが可能です(年齢制限あり、また車の運転は自己責任となります。不安な方は送り迎えをお願いします)。

院長は、胃カメラと同様に「大腸カメラ」もより多くの方が受けるべき検査だと確信しています。なぜなら、大腸がんのほとんどは「良性のポリープ」が変化して発生するからです。つまり、定期的に大腸カメラを行い、ポリープの段階で切除してしまえば、大腸がんで命に関わる事態は防げるのです!
現在、大腸がんは男女合計の罹患数(かかる人数)で1位、死亡数でも上位となっています。これほど「予防できるがん」であるにも関わらず、被害が多い理由はたった一つ、「検査を受ける人が少ないから」です。「受けた方がいいのはわかっているけど受けない」、その理由は「大腸カメラ=つらい、苦しい」というイメージが強いからです。
だからこそ当院では、検査のハードルを極限まで下げることに注力しました。苦痛を抑える高度な挿入技術はもちろん、「下剤を飲まない内視鏡検査」の導入や、鎮静剤による「眠っている間の検査」など、患者様の負担を減らす体制を整えています。大腸がんで命の危険にさらされる人を一人でも減らしたい。その想いで、私はこの地域の医療に尽くしていきます。
〜忙しい方のための柔軟な検査体制〜
一般的な大腸カメラ検査は完全予約制が多いですが、「忙しくて何度も受診できない」「症状がつらいので、すぐに調べてほしい」という患者様のために、当院では当日の検査にも対応しております(※予約枠の空き状況や食事条件等によります)。診断から治療までを迅速に行うことで、早期の症状改善を目指します。
当院では大腸カメラを含んだ検査として以下の検査が選択できます。
70歳未満の方は、検査待ちの期間が短く院内滞在時間も短い①在宅での検査準備をお勧めします。
午前中に自宅で腸管洗浄液を服用し、予約の時間に来院し眠った状態で大腸カメラ(同日を希望の方は胃カメラ+大腸カメラ)
※在宅は、検査予約時間の3-4時間前から、ご自宅にて事前診察時にお渡しした腸管洗浄液を飲んでいただきます。準備が整ったら来院していただき、眠った状態で検査を行います。院内滞在時間が2-3時間程度で済み、車での通院も可能なのでお勧めです。
午前中に来院していただき、院内で腸管洗浄液を服用。午後に眠った状態で大腸カメラ(同日を希望の方は胃カメラ+大腸カメラ)
午前中に来院していただき、眠って胃カメラした後に胃の中に腸管洗浄液を注入。午後に眠った状態で大腸カメラ。
【事前診察】
当院では大腸カメラ前に感染症、末梢血、凝固系の検査を行わせていただく場合がございます。また下剤を飲まない内視鏡を行う際はレントゲン検査またはCT検査を行わせていただく場合がございます。
1年以内に検査をしていればその検査結果で代用することも可能ですので、検査結果をご持参ください。
食事制限や検査の注意事項等をご説明した後、ご都合をお伺いし、検査の予約を確定します。
【検査前日】~当日
検査前日は、夜9時頃までに消化のよい食事を済ませてください。それ以降も、お茶や水などの水分は摂取していただけます。
検査当日は、朝食を摂らずにご来院ください。お水やお茶は飲んでいただいて構いません。
【検査当日】前処置
①「在宅・大腸カメラ」or「在宅・胃 + 大腸カメラ」
ご自宅にて、検査予約時間の3〜4時間前から事前診察でお渡しした腸管洗浄液の服用を始めます。腸管洗浄液服用後、1時間後くらいから便意を催し、服用後2~3時間でおおかたの便が出ます。
ある程度便意が落ち着きましたら、予約時間にクリニックまで来院してください。
受付終了後、検査着に着替えていただき検査となります。
②「大腸カメラ」or「胃カメラ + 大腸カメラ」
クリニックに午前中に来院していただき、個室で腸管洗浄液を服用していただきます。腸管洗浄液の飲み方はスタッフよりお伝えさせていただきます。
受付終了後、検査着に着替えていただき、午後1時から3時の間に検査となります。
③胃カメラ + 下剤を飲まない大腸カメラ(75歳未満限定)
午前中に来院していただき、個室で検査着に着替えていただきます。
眠った状態で胃カメラを行った後に、胃カメラを通して十二指腸に下剤(腸管洗浄液)を流し込みます。下剤注入後、腸がきれいになるまで、院内でお待ちいただきます。
午後1時から3時の間に検査となります。(土曜の内視鏡検査日は午前中に大腸カメラを行う枠もあります)
【検査当日】準備/検査
鎮静剤(眠り薬)を点滴から注射します。鎮静剤は患者様の状態によって量を調整します。
検査時間自体は10~15分程度で終了となります。ポリープ切除をする場合は、20分程度かかることもあります。
【検査当日】リカバリー
鎮静剤を使用し目が覚めた後、一定時間安静にしていただきます。
その後診察室で検査画像を一緒に確認しながら、院長が検査結果をお話しいたします。
| 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|---|
| 大腸カメラ (観察のみ) |
約2,500円〜3,000円 (約4,000円〜5,000円) |
約4,000円〜6,000円 (約8,000円〜10,000円) |
約6,000円〜9,000円 (約12,000円〜15,000円) |
| 大腸カメラ (組織検査) |
約4,000円〜6,000円 (約5,000円〜10,000円) |
約7,000円〜12,000円 (約10,000円〜18,000円) |
約10,500円〜18,000円 (約15,000円〜30,000円) |
| 大腸カメラ (ポリープ切除) |
約8,000円〜9,000円 (約12,000円〜15,000円) |
約16,000円〜18,000円 (約18,000円〜19,000円) |
約23,000円〜32,000円 (約30,000円〜43,000円) |
※上記は雑費含む目安の金額であり、病理検査数や使用薬剤によりかかる費用がかわりますのでご承知おきください。
TOP